フランジやシャフト、スリーブなどの外径研削、内径研削を得意としております。最大2000mmまでの対応実績があります。
最大外径Φ490、1800mmまでの対応実績があります。形状、材質などにもよりますが表面粗さRa0.15の管理実績があります。
穴径Φ5~200まで対応可能です。当社の熟練の技術により同軸度5μ以下、表面粗さRa0.2の精度を実現しています。上記以外の、小径、大物、長尺の製品の場合も、弊社協力企業で対応可能な場合もございます。詳しくはお問い合せ下さい。
円筒研削(外径・内径)と同時に平面研削も得意とする、神奈川県でも数少ない研削加工メーカーです。円筒物に付随する平面箇所もワンストップで対応いたします。
テーブルサイズ600×500の平面研削盤(オカモト)は、Y方向の奥行きがあるため、Φ100程度のワークであればワンチャックで複数個の加工を行うことができます。弊社では、この設備を最大限活用し、1個から量産まで対応しています。
Φ500までのリング状のワークであれば、効率よく加工することができ、平面研削盤に比べて加工スピードも短縮できます。また、研磨の目が円周方向であることが重要とされるディスクブレーキなどはローターリー研削が最適です。
バフ研磨加工(外観品、表面処理前加工)は長年の実績があります。協力企業との連携により、小物・大物ワークにも対応可能です。お気軽にご相談ください。
布、皮、ウレタンなどで作られた「バフ」を回転させて金属の表面を研磨します。表面の磨き上げ、キズ、バリの除去、メッキの前工程などに用いられます。研削では出せない磨き作業や仕上げ作業を社内で行っています。